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超法規 超蜂起 [パレスチナ]

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丸腰のパレスチナ老人 1人でイスラエル軍兵士らに抗議

 


[子供たちを撃つな」


「逮捕するぞ」


「できるもんか 子供を撃つな」



 バーーン!

 

 

 

مستوطنون يهاجمون فتاة عربية فلسطينية في مدينة حيفا والشرطة تقوم باعتقالها بسبب خلاف بينها وبين سائق تكسي

Posted by ‎Ramallah City | مدينة رام الله‎ on 2015年10月12日

 

タクシーの運転手ともめたパレスチナ人女性らしい

 

 

パレスチナ人の少年2人(12歳と14歳)が銃で撃たれたエルサレム。

手当は行なわれず年上の子は死亡。

死にゆく少年をユダヤ人入植者が「死ね、糞餓鬼」

 

と何度も罵っている。

 

ZIONIST PSYCOPATH VERBALLY ABUSES DYING CHILD

Two Palestinian children aging 13 and 15 were shot north of Jerusalem today. First aid was not offered, which led to the older child's death. The slain Palestinian child has been identified as Hasan Manasra.A Jewish settler verbally abuses the children while the Israeli police is watching.In a footage released on Wednesday, the 2 children appeared carrying a knife and chasing an Israeli policeman.

Posted by The International Palestine Network - Gaza on 2015年10月12日

 

エルサレム大学の学生たちが分離壁を壊し、その石をイスラエル軍のジープ目がけて投げている。木が燃えているのは火炎瓶か。イスラエル軍の狙撃兵がどこから撃ってくるか分からない。自制してほしいものだ。お互いエスカレートしたら手が付けられなくなる。暴動は占領地全土に広がりかねないし、そうなるとイスラエルは集団懲罰の軍事作戦や大量逮捕。第三次インティファーダは下手すると秒読み、一触即発の状態ともなってきたか。

 

ただ、今回は個人による自然発生的な動き。メディアはナイフによる殺傷事件を「一匹狼テロ」とも呼んでいる。背後に彼らを動員している組織がいないのだ。インティファーダのときはファタハ、ハマス、イスラム聖戦といった組織が背後にいた。

 

しかし今回も、甚だしい事件の映像がSNSで広がったり、憎しみを扇動するヘイトスピーチなどが広がったりすれば市民同士で殺し合いという市民的ジェノサイドに至る危険もあるのではないだろうか。公職にある人が市民に銃を持てと呼びかけて物議をかもしたりもしている。

 

 

طلبة جامعة القدس في بلدة أبو ديس يرشقون الجيبات العسكرية بالحجارة خلف جدار الفصل

Posted by ‎Ramallah City | مدينة رام الله‎ on 2015年10月11日

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⇒ 第三次インティファーダは秒読みか?

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⇒ いまインティファーダの入り口 パレスチナ

 

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